国際英語学科での特徴ある授業のひとつである「English in Action」は、ネイティブ教員の指導の下、ディスカッションやおもてなしで使える英語を徹底的に鍛える授業です。
12月6日(金)、「EIAⅠ」を履修する1年生たちがキャンパスにほど近い目白庭園で「通訳ガイド体験」を行いました。外国人の先生たちを「外国人観光客」に見立て、目白庭園までガイドします。授業の中で前もって庭園をどのように英語で説明するか考えて準備しておき、その由来や園内の風景、建物の特徴などについて解説します。
入り口の前で説明
外国人の先生にもわかるように
最後に記念撮影
この日はお天気も良く、紅葉もちょうど見頃で、学生たちは楽しんで活動していました。
学生たちは後日、体験記を英語レポートにまとめて提出します。教室とは違う環境で外国人の先生方と英語でコミュニケーションを深めた経験は大きな力になると思います。
このような学外で英語を使う体験も国際英語学科では大切にしています。
(N.Kurabayashi)