幼児教育演習「山下ゼミ」では、保育者にとって重要な「直接体験を通して五感を育むこと」を重視しています。保育者自身が「直接体験」を重ねることは、子どもの気づきや発見に深く共感し、五感を刺激する環境を工夫したり、豊かな感性を高めたりすることにつながります。
ゼミ生たちは、「シャボン玉遊び」や「Tシャツ染め」、「東京おもちゃ美術館の見学」など、多角的な活動を通して学びを深めてきました。
今回ご紹介するのは「夏野菜の栽培活動」です。キャンパス内の畑を活用し、自ら栽培を体験することは、子どもたちの探究心や喜びを追体験し、保育者として大きく成長する貴重な機会となります。
雑草取りや畝(うね)作りをはじめ、苗植え・種まき、日々の水やりに至るまで、ゼミ生同士で声を掛け合い、協力しながら大切に育ててきました。その甲斐あって、ジャンボナス、とんがりピーマン、ズッキーニ、そして力強く育った空芯菜(くうしんさい)が見事な実りを迎え、たくさんの野菜を収穫することができました!
土に触れ、作物を育てる感動や試行錯誤の経験は、将来、子どもたちとともに自然体験や食育を楽しむための「教育的価値」となるはずです。

草取りを行い、高さ30~50㎝の畝をつくりました

ナス、ピーマン、ズッキーニの苗、空心菜の種を植えました

日の光を浴びて緑が輝いていています

空心菜・ナス・ピーマン
見事にできあがりました!空心菜は収穫したところからまた新しい芽が出てきています。