氏名
叶内 茜
カノウチ アカネ
KANOUCHI Akane
所属学部・所属学科・職名
生活創造学部 生活文化学科 准教授
叶内 茜
カノウチ アカネ
KANOUCHI Akane
生活創造学部 生活文化学科 准教授
子どもの食と栄養、食と生命、生活文化専門演習、保育実習演習Ⅰ事前・事後指導、保育実習演習Ⅲ事前・事後指導、家庭の健康学、保育学(実習及び家庭看護を含む)、総合講座(2)、女性学、卒業研究、卒業研究演習
家庭科保育学習、ふれ合い体験学習
≪著書≫
『家庭科教育(教科教育学シリ-ズ第7巻)』(共著) 一藝社 2015年
『中学校家庭科 中学生と乳幼児のふれ合い体験事例集』 東京学芸大学児童学研究室 2019年
『技術・家庭学習指導書[家庭分野]内容編A 家族・家庭生活』(共著) 開隆堂 2021年
≪論文≫
「中学校家庭科のふれ合い体験プログラムによる効果の比較-幼児への肯定的意識・育児への積極性と自尊感情尺度から-」(共著) 日本家政学会誌.65(2).58-63.2014.
「噛みしめる幼児食をツ-ルとした咀嚼教育プログラムの効果」(共著) 保育と保健.21(1).46-49.2015.
「ふれ合い体験時の幼児とのかかわりから引き出された中学生の経験内容-生徒のナラティブ分析から-」(共著) 保育学研究.53(2).41-51.2015.
「中学生における幼児とのかかわり方と心情の関連-幼児とのふれ合いを拒否した生徒の事例に着目して-」(共著) 日本家庭科教育学会誌.58(3).164-171.2015.
「保護者への介入がもたらす幼児の咀嚼力向上への効果」(共著) 保育と保健.22(1).41-44.2016.
「保育教諭の養成における実習経験の成果と課題-附属幼稚園未就園児の会「にこにこふ~よん」をフィ-ルドにして-」(共著) 東京学芸大紀要 総合教育科学系Ⅰ.67.81-92.2016.
「3歳児を対象とした3ヶ月間の咀嚼教育支援による教育効果の持続性-介入後3・26ヶ月の調査から-」(共著) 保育と保健.23(2).46-49.2017.
「家庭科教員養成課程における「家庭看護」の実施状況-国立大学調査から-」(共著) 川村学園女子大学教職センタ-年報創刊号.31-37.2018.
「食物アレルギ-を持つ児童生徒に対する教員養成系大学学生の意識調査」(共著) 川村学園女子大学子ども学研究年報.3(1).51-64.2018.
「乳幼児を持つ保護者からみた中学生ふれ合い体験の効果と課題-保育園保護者へのアンケ-ト調査から-」(共著) 保育と保健.25(1).44-48.2019.
「体験内容の違いからみたふれ合い体験での学び-ナラティブの場面分析から-」(単著) 児童学研究.43.44-53.2019.
「若手教員が抱える世代間交流の課題-乳幼児と中学生のふれ合い体験の実践に着目して-」(単著) 日本世代間交流学会誌.39-47.2021.
「我孫子市の就学前施設における食育の現状と課題」(単著) 川村学園女子大学教職センター年報.6.15-28.2022.
日本家庭科教育学会、日本家政学会、日本保育学会、日本乳幼児教育学会、日本保育保健学会、国際幼児教育学会、日本世代間交流学会
前期:火曜日4限 14時30分~16時00分
後期:水曜日4限 14時30分~16時00分
4年間の学生生活は、自分の学びたいことや、やりたいことに向き合える貴重な時間だと思います。ぜひいろいろなことにチャレンジして、有意義な時間を過ごしてください。