2月3日に卒業論文発表会が開催されました。
対面での卒業論文発表会の開催は3年ぶりとなりました。
大学のなかで最も広い大教室を会場に、4年生は立派に発表をしていました。
緊張感のある会場で、2、3年生との活発な質疑応答もありました。
2月3日に卒業論文発表会が開催されました。
対面での卒業論文発表会の開催は3年ぶりとなりました。
大学のなかで最も広い大教室を会場に、4年生は立派に発表をしていました。
緊張感のある会場で、2、3年生との活発な質疑応答もありました。
生活文化学科では、栄養士免許や家庭科の教員免許が取得でき、卒業すると社会学士の学位が授与されます。
その為、研究テーマも「食」に関するものにとどまらず、社会学に関する研究も多くありました。
今回発表された卒業論文の題目の一部をご紹介します。
〇「マイクロプラスチックごみの実態と課題-フィールド調査を通して-」
〇「女子大学生の人工甘味料に対してのイメージと購買実態」
〇「コロナ禍における子ども食堂の変化」
〇「咀嚼・嚥下困難者に対応した粥の検討-寒天による物性の検討-」
〇「パッケージが茶の味の評価に及ぼす影響」
〇「大学生の『推し活』の実態と生活に与える影響」
〇「大学生の手作り弁当の実態と食事形態」
発表を終えた4年生の達成感に満ち溢れた笑顔は大変眩しかったです。
素晴らしい卒業論文発表会となりました。