4月26日(土)のオープンキャンパスにご来場いただいた皆様、
ありがとうございました。
史学科では長﨑健吾先生が「日本中世の食生活について考えてみよう!」
というタイトルで体験授業を行いました。
食生活というテーマを歴史学のなかで扱うことの面白さと難しさ、
過去の食生活を知るためのどのような材料が活用できるのかといった問題にはじまり、
中世京都の食生活について、それを支えていた商人たちの活動とのかかわりから取り上げた授業です。
講義のなかで紹介された、『七十一番職人歌合』の米商人・豆商人
講義に先だって史学科の学科紹介が行われました。
普段の授業や学生生活について、在学生の体験談を交えつつ紹介されていました。
次回のオープンキャンパスは5月25日(日)です。
史学科の体験授業は古代史の堀部猛先生による「「拓本」を取ってみよう―大昔のコピーを再現!」です。
皆様のご来場をお待ちしています!