9月4日(水)に日本文化学科の毎夏の恒例行事である卒業論文中間発表会が行われました。
古典文学、近代文学、日本語学、日本美術、伝統芸能・民俗学の各ゼミの四年生が二つの教室に分かれて、自分の研究の現時点での進捗状況について発表し、教員や同じ分野のゼミの三年生からの質問に応答しました。
9月に中間発表を行うことは、卒業論文に向けて自分の研究を見直して整理する良い機会になります。後期からは本格的な論文執筆が始まります。まだまだ暑いですが、みなさん頑張ってください。