2月1日(火)、卒業研究発表会が実施されました。先月の感染急拡大を受けて、Microsoft teamsの会議機能を使ったオンラインでの発表となりました。
キスチャックゼミのパフォーマンス
各ゼミから2-3名の代表学生が選ばれ、合計9名の学生が昨年12月に提出した卒業研究(いわゆる卒論)について、レジュメを提示しながら発表しました。
タイトルは以下の通りです。
①『オリバー・ツイスト』に見られるイギリス社会とディケンズの夢
② J・K・ローリングの「ハリー・ポッター」シリーズとキリスト教思想
③ヴィクトリア朝の物語として読む『美女と野獣』
④イギリス女性の自立と参政権運動~映画『ミス・ポター』『未来を花束にして』を題材に~
⑤韓国人日本語学習者の発音の特徴
⑥第二言語不安が英語学習に及ぼす影響とその改善策
⑦Performing on Stage --- Acting the Role of the 3rd Actor in The Field That Has Wings
⑧Performing on Stage --- Acting the Role of the 4th Actor in The Field That Has Wings
⑨Performing on Stage --- Acting the Role of the 6th Actor in The Field That Has Wings
レジュメを画面共有しながら発表
9名の発表後、キスチャックゼミの4年生による英語ミュージカルThe Field That Has Wingsの一場面が披露され、歌とセリフとジェスチャーを交えた熱演にたくさんの拍手がおくられました。
発表者(ほぼ)全員集合
久しぶりのオンライン発表だったためか、「とても緊張しました…」「緊張して噛みまくりました…」などの感想が聞かれましたが、みんな、落ち着いて発表できていましたよ。
お疲れ様でした!
(A. Koizumi)