建学の精神を理解し現代を生き抜く教養を磨く
この講義では「建学の精神」である「感謝の心」「自覚ある女性」「社会への奉仕」を基に、豊かな人格の形成に役立つ「芸術」諸分野に出会うことで教養を広げ、社会を柔軟に生き抜くための力を磨いていきます。実際の授業は芸術分野を専門とする教員がオムニバスで担当し、建学の精神に基づき、美術、音楽、文学、舞台芸術、生活の中の芸術など様々な芸術の一端にふれることにより総合的な理解と感性を養い、多様な考えを理解します。
Kawajoでは文科系総合大学のメリットを活かし、特色ある教育システムを展開しています。
激しく変化する社会を柔軟に乗り越えるための「教養」と、社会に貢献するための「資格」。この二本柱を軸に、大学での学びの一歩を確実なものにするための「基礎ゼミナール」・「情報リテラシー(データサイエンス)」からはじまり、知識や教養を広げ、能力を高めていく多彩な科目で一人ひとりの夢の実現を全力でサポートします。
この講義では「建学の精神」である「感謝の心」「自覚ある女性」「社会への奉仕」を基に、豊かな人格の形成に役立つ「芸術」諸分野に出会うことで教養を広げ、社会を柔軟に生き抜くための力を磨いていきます。実際の授業は芸術分野を専門とする教員がオムニバスで担当し、建学の精神に基づき、美術、音楽、文学、舞台芸術、生活の中の芸術など様々な芸術の一端にふれることにより総合的な理解と感性を養い、多様な考えを理解します。
大学では、これまで受け身だった学びを自ら調べ考える学びへ転換しなければなりません。それにはどのように考え、調べ、整理し、情報を集め、レポートや論文を書くかといった大学で学ぶための基礎知識や手法を身につけるのがこのゼミナールです。また時代に即しパソコンとネットワークを活用して、学生教員間の双方向の学習を行います(ICT)。ポイントをマスターすれば、4年間の学習がスムーズに進みます。学びの軸となる自主性も身につきます。
加速度的なICTの発達により、私たちはさまざまなデータにアクセスできるようになりました。プログラミングやデータ解析など、今後ますます必要とされるICTの活用方法について、ICT機器の基礎操作とあわせて学びます。
クロスオーバー学習は、自分の所属と関係なく他学部他学科の専門科目を履修できる、川村学園女子大学独自の画期的な制度です。学生一人ひとりの興味に合わせて知識を深められるため、幅広い資格の取得も可能となります。本来の履修科目プラスαの学びにより、将来の選択肢も広がります。
あらゆる角度から自分を見つめ直し、将来の職業や自己のライフプランについて考えます。自らが進みたいと思える道を探しつつ、他者とのコミュニケーション力も養っていきます。
社会に羽ばたく前の総仕上げとして、これまでの人生を振り返り、未来に向けた準備を行う時間が必要です。この科目では、自分をより深く理解し、社会で役立つ基礎学力と人間力を養っていきます。将来の目標を定め職業観を明確にしていくと同時に、それぞれが目指す進路に応じたサポートを通じて、表現力と行動力も身につけます。加えて就職支援も連携して行っているため、学生一人ひとりの支援にもつながっています。
教員採用試験の合格を目標に、講座を夏休みと春休み期間を利用して開講しています。内容は、中・高の各校種共通の教職教養に関する講座と、教科ごとの専門領域に関する講座があります。
主専攻に加え、もう一つの専門知識が修得できる制度です。自分の興味、関心のあるテーマをより広く、深く、体系的に学ぶことで、将来に役立つスキルを身につけることができます。
我孫子キャンパス |
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目白キャンパス |
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社会のさまざまな分野で活躍するすべての女性にとって必要な知識を身につけることを目的とします。これからを生きる女性のあり方や、女性と社会の関係について、女性学・ジェンダー研究、社会学、心理学、歴史、文化・文学などの学問領域から多面的にとらえていきます。
社会生活の中で求められるデータの分析と理解について、実践的な科目を中心に学修する専攻です。文系と理系にまたがる科目を履修することで、就職後の業務や、広く社会生活に活用できる知識と技能を身につけることが目的です。
日本語教員としての基礎的な知識・能力を身につけることを目的とします。日本の言語・文学・美術・民俗などの日本文化に関わる科目や、教育学・心理学等の学問領域を通し、日本語教育に必要な知識を学び、異文化に対する理解を深めていきます。
誰にも親しめる芸術に関して、その原理から実践的な実技まで幅広く学ぶことができます。そして、芸術に対する視野の形成と感性の錬磨をめざすと同時に、芸術・音楽・演劇・舞踊などの勉強を通じて豊かな人間性を育成することをめざします。
グローバル化する社会に対応するため、日本文化と異文化とを比較しながら相互理解のための方法を学び、国際的視野を拡げることを目標とします。
生命尊重・健康重視のこころを育み、生命と健康に関するさまざまな知識を身につけるコースです。本コースでは、文系理系という壁を越えた「文理横断型科目」から、こころとからだについて学び、よりよい生き方を考えます。
国際社会で通用する実用的な英語のコミュニケーション能力の向上をめざし、英検、TOEIC®、TOEFL®等の受験および留学、海外研修などをサポートするコースです。
国内の旅行・観光・ホテルをはじめとする各種サービス産業の分野で活躍したいと考えている人を対象としています。
高度な英語運用能力とコミュニケーション能力、日本の地理・歴史・文化・観光に関する幅広い知識を身につけ、「全国通訳案内士」(通訳ガイド)の資格を取得することを目指す人を支援するコースです。
共通教育科目は、大学の勉強の基礎となる科目・社会人としての基礎力を身につける科目と、Kawamuraソフィオロジーという専門科目とを結んだり、人間としての知と感性を磨いたりする科目で構成されています。
自然と生命 |
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人間と社会 |
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建学の精神と 現代的教養 |
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人間と文化 |
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Kawamura ソフィオロジー他 |
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ICT教育 |
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健康やスポーツに関する正しい知識や技術を身につけ、実生活に活かすことができます。
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いろいろな国の言葉を学びたいという学生の意欲に応え、英語のほかにもフランス語、中国語、韓国語などの授業を設けています。英語の必修授業は2年次で終了しますが、それ以降も英会話や検定向けの講義の選択が可能です。
国際英語学科 | 史学科 | 心理学科・日本文化学科・生活文化学科 | 観光文化学科 |
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選択必修科目(4単位)
基礎フランス語 |
必修科目(4単位)
英語Ⅰ(1)(2) 選択必修科目(4単位)
基礎ドイツ語 選択科目
英会話(1)(2) |
必修科目(4単位)
英語Ⅰ(1)(2) 選択科目
基礎ドイツ語 |
選択科目
基礎フランス語 |