今回と次回の史学科ニュースは原田晶子先生のサバティカル日記をお送りします。昨年度、サバティカル(研究専念期間)で不在だった西洋史の原田先生に1年間にどのような日々を過ごしていたのか書いていただきました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ドイツ中近世史研究の伝統ある北海道大学で客員研究員として一年間、中世ドイツのニュルンベルクに関する研究を進めてきました。
北大にて
文学研究棟にある「客員研究者等室」という部屋にデスクをもらい、研究室に通って研究していました。
ご存じの通り、北大は日本一広いキャンパスをもつ大学で、門から研究棟まで徒歩10分もかかります。
最初は広々としたキャンパスを歩くのはとても楽しかったのですが、2度松葉杖が必要な大けがをしてしまい、その時は「なんでこんなに広いんだろう」と恨めしく思いました。
元気なときは研究室に通って研究し、前期と後期に1回ずつ、受入れ教員の先生が担当されている大学院ゼミで報告する機会を得ました。
学生の皆さんと同じように報告してきましたよ!
ゼミで報告する原田先生
その他、京都大学の講演会で英語の報告をしたり、ドイツとオーストリアに史料集めに行ってきました。
ドイツとオーストリアでの史料集めについては、別の機会にご報告します。
北大のクラーク像