カナダ出身のキスチャック先生は陸上競技を観戦するのが大好きで、ご自身もときどきマラソンに参加されています。
今年の3月には「板橋Cityマラソン」に参加され、フルマラソンを見事完走されました。
フルマラソン完走!
そんな陸上大好きなキスチャック先生は、5月18日(日)に開催された「セイコーゴールデングランプリ陸上2025東京」を観戦しに行ったそうです。
会場となった国立競技場は、東京2020オリンピック・パラリンピックのメイン会場であり、9月13日(土)に開幕する東京2025世界陸上の会場にもなります(9月13日(土)は川村英文学会第31回大会の開催日でもあります)。
よく見ると飛行機が
「セイコーゴールデングランプリ陸上」は2011年から毎年開催されていますが、世界陸上が34年ぶりに日本に戻ってくる今年は、世界陸上の序章のような位置づけの大会なのだそうです。
垂れ幕にも「序章」の文字が
他の陸上競技大会に比べて外国人選手が多く、場内アナウンスも英語が多いので、国際的な雰囲気が強く、キスチャック先生おすすめの大会なのだとか。
新しい広々とした競技場で陸上を観戦するのはとても気持ちよかったそうです。
キスチャック先生の専門は能楽で、毎年7月には国立能楽堂で学生たちとともに能と狂言を鑑賞しています。
好きなものが2つとも!
(S. Sato)