3年生科目「子どもの健康と安全」では、子どもの感染症について実践的に学びます。
今回のテーマは子どもの感染症と対応でした。
講師は川村学園女子大学附属保育園園長の山﨑久江先生です。
保育園で実際に行われいる感染症の具体的な対応について学ぶことが出来ます。
新型コロナウイルス感染対策と対応は大きな問題になっていますが、保育現場ではこれまでも子どもの感染症の予防と対応について様々な取り組みが行われてきました。
授業では子どもの感染症や予防法について学んだあと、子どもの嘔吐物などの処理の際に使用できるビニールエプロンを作成しました。
材料は45ℓのビニール袋だけです。
袋の輪の両側、エプロンの紐、頭を入れる部分を切って、出来上がり!
今流行のシアー風でかわいい!
10秒だけ集まって、久しぶりに集合写真を撮ってみました。
子どもの命を守り、安全で安心な環境を作ることは保育者の仕事です。
大学での学びを実習に活かすことができますように!