【汐留イタリア街の活用プロジェクト始動!】課題解決型授業・観光文化実践Ⅲ PART1 

-観光文化実践-
 本学科の特徴でユニークな授業「観光文化実践」。学生が観光地や観光事業者を自ら訪ね、自分の目で確かめることで、教室での理論の学びを深めています。 
 各教員がオリジナルの授業計画を立てていますが、今回は、「観光文化実践Ⅲ」を紹介します。


【課題解決型授業・観光文化実践Ⅲ】PART1
「汐留西地区都有地(汐留イタリア街)活用プロジェクト」始動!

本学科が実施している実践科目「観光文化実践Ⅲ」では、観光における理論の実践を通じ、実社会での経験値を高めることを目的とした、課題解決型授業です。
具体的には『汐留西地区都有地活用プロジェクト』のまちづくりコンセプトである”地域が育む魅力的な空間と連携し、持続的な賑わいのある街を形成”に向けて、学生ならではの目線からイベントの企画立案をしていきます。 

先日は、提携するNPO法人地域振興支援センター北畠理事長を招き、これまでのNPO法人の活動の様子や本プロジェクトの概要についてご講義いただき、まちづくり・少子高齢化社会が抱える問題・働く女性が取り巻く環境等の課題を学びました。今後のご報告もどうぞお楽しみに!

NPO法人地域振興支援センター北畠理事長
学生ならではの目線からイベントの企画立案
観光文化実践Ⅲのプロジェクトメンバー

(担当:櫻井 正)