公務員合格体験記3(4年生T.Mさん)

今年度、幼児教育学科では公務員の合格者が多数出ています!

千葉県内は、船橋市、柏市、白井市、

東京都内は、品川区、渋谷区、葛飾区、墨田区、江戸川区、中央区

他にも茨城県守谷市、新潟県新潟市、宮崎県延岡市にも合格しています。

幼児教育学科公務員試験合格状況チラシ2022

 

今回は合格者の中でも、宮崎県延岡市の福祉行政職の採用試験に合格したT・Mさん(2019年一般選抜で入学)の体験記を紹介します!

 

Q1.公務員を目指そうと思われたきっかけを教えてください。

私は保育士資格取得のために知的障害者の生活介護をおこなっている施設へ行った経験がきっかけとなりました。それまでは卒業後保育者として働きたいと考えていましたが、知的障害者の方と関わったことで子どもだけでなく障害のある方、高齢の方など支援を必要としている人と関わる仕事がしたいと思い、福祉行政に携わる公務員を目指すことにしました。

 

Q2.勉強などの試験対策はいつ頃からはじめられましたか?

4年生の6月頃から始めました。私は教養科目が得意で小論文が苦手だったので、小論文を重点的に対策しました。公務員試験で出題されやすいテーマを調べ、それぞれのテーマに対してどのように答えるかを考えました。

また、時事的なテーマが出題される可能性も考えて普段からニュースを見たり、試験を受ける地区の年齢別の人口など基本的な情報を覚える対策もしました。

 

Q3.面接はいかがでしたか?

面接はとても緊張しました。しかし、就職支援室の方とたくさん練習をさせていただくことができました。ですので、本番では自信をもって、笑顔ではきはきと質問に答えることができたと感じました。

 

Q4.後輩たちへのメッセージをお願いします。

「公務員になりたい」という気持ちを大切にしてほしいです。Kawajoは大学の就職活動へのサポートもとても充実しています。たくさん利用して自分の良い点を伸ばしていけば、合格をつかみ取ることができると思います。最後まで笑顔で諦めず頑張ってください!

 

Q5.今後の抱負を教えてください

4月からは主に支援を必要とする方々と関わる仕事をさせていただくので、これからも支援についての学びを深めて、より良い対応ができる職員を目指していきたいです。

 

このように幼児教育学科の学びは行政職へもつながっていること、こうした幅広い職業へのサポート体制があるのが本学科、そして本学の強みです。

Tさん、合格おめでとうございます! また、ご報告が聞けることを楽しみにしています。

 

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