生活創造学部のSDGsの取り組み:としまMONOづくりメッセで準優勝

 生活創造学部ではSDGsの精神を柱とした、生活や文化に関するさまざまな活動を行っています。すでに紹介しましたように生活文化学科ではカレーやお漬物の製作や販売、観光文化学科ではブルーベリーの収穫や商品化などの活動です。

 それらの活動を「としまMONOづくりメッセ」で発表、販売してまいりました。今回で16回目となるとしまMONOづくりメッセは、2023年3月2日から4日までサンシャインシティ展示ホールにおいて開催されました。コロナ禍において近年は開催が見送られておりましたが、今年は無事に開催されました。この催しは主に区内のものづくりに関わる企業(本学のように大学も参加させていただいています)が、製品を出品して地域経済の活性化を図ることを目的として行われています。

図1 生活創造学部のブースです。学生たち、頑張りました。

 このメッセに生活創造学部も参加しました。学部のこれまでの活動を学生が中心となって発表し、生活文化学科の製作したカレーなどを販売しました。多くの方にご来訪いただきまして、深く感謝申し上げます。

図2 大勢の皆様にお越しいただきました。深く感謝申し上げます。
図3 豊島区の桜の観光大使にもご来訪いただきました。

 さらに!学生たちの頑張りもあってSDGsグランプリ準優勝を頂戴いたしました。大変に光栄で、心から感謝申し上げます。

  図4 SDGsグランプリ準優勝。有難うございます。

 
今後も生活創造学部では、さまざまなSDGsの取り組みを行ってまいります。以上、生活創造学部の活動報告です。最後までお読みいただきまして、誠に有難うございます。