「としまMONOづくりへメッセ」へ出展~産学連携・ブルーベリープロジェクト~

 去る3月2~4日、池袋のサンシャインシティ文化会館で行われた「としまMONOづくりメッセ」の豊島区内大学ブースへ生活創造学部の観光文化学科と生活文化学科の2学科が共同で出展してきました。


 「としまMONOづくりメッセ」とは、豊島区内の優れた製品や高い技術を発信するイベントで、企業や大学が情報交換をする場でもあり、区民がものづくりを体験できるコーナーもあります。
 
 今回、観光文化学科からは、産学連携事業~ブルーベリープロジェクト~の紹介をし、生活文化学科からは学生が商品開発に係わった「白樺派のレトルトカレー」「川女のおつけもの」を販売してきました。


 観光文化学科の産学連携事業~ブルーベリープロジェクト~とは、東京都日野市の農家と提携し、「東京都産の美味しいブルーベリーを東京の人たちに広める」ことを目的として、学生自らが目白キャンパス周辺の飲食店舗とメニュー開発、PR活動、販売活動などを実践したものです。
 
 そして、生活文化学科の「白樺派のレトルトカレー」「川女のおつけもの」が、栄える「SDGs準グランプリ」受賞しました!!!


 イベント当日は学生達も大活躍!両学科の取り組みに来場者の皆様が大変興味をもってくださり学生の励みになりました。ありがとうございました!

 今後も豊島区内にキャンパスがある大学として、地域や企業様とともに活動をすすめていきます。