日本文化学科教員の紹介(その4 眞田尊光先生)

 夏休みの学科ニュースでは日本文化学科の先生を紹介しています。

 今回は、眞田尊光が自己紹介します。
 私の研究の専門は仏教美術史・日本美術史です。授業では、日本の絵画・日本の仏像など、日本の美術に関わる授業を担当しているほか、過去に足立区立郷土博物館に学芸員として勤務していた経験を活かして、文化財の取り扱いや保存に関する授業も担当しています。
 今秋には、かつて博物館で携わっていた調査から継承発展した展覧会、足立区制90周年記念文化遺産調査特別展「琳派の花園あだち」(2022年10月9日~12月11日)が開催されます。詳細はhttps://www.city.adachi.tokyo.jp/hakubutsukan/exhibition.htmlを参照ください。同展覧会図録にも協力しているので、ご興味のある方はぜひご覧下さい。
 また、9月11日のオープンキャンパスで体験授業も行います。博物館・美術館の展覧会の楽しみ方について解説しますので、ご来場お待ちしています。