体験授業紹介(理科) 「節電」をプログラミングする授業

プログラミング

今回の体験授業「理科」は、2020年から始まったプログラミング教育です。

わたしたちが日常使っている電化製品、例えばエアコンや照明には人感センサーがついて、プログラミングされているものが多くあります。

このプログラミングは、人が入ってきたら電気がつく、入ってこなかったら電気がつかないと設定されています。

プログラミングの授業では、場合によって分けて考えることを、分解して考えていきます。

小学校6年の「電気の利用」の単元では、「明るい時にはLEDの文字が点滅し、真夜中に暗くなったら、LED文字の点滅を止める」という体験授業を行います。

参加した高校生は、児童に教える時にどんなところに留意すれば良いかを考えました。