少し時間がたってしまいましたが、5月22日に開催されたオープンキャンパスの様子をご報告します。
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前の晩はかなり本降りで心配しましたが、朝になると雨も上がり、開始時刻ごろには薄日がさしてきました。今年度第２回のオープンキャンパスが目白キャンパスで開催されました。
まん延防止等重点措置などはだいぶ前に解除になったものの、まだコロナ不安の去らない時期ですが、朝から受験生と保護者の方々が来て下さいました。十分な換気をし、アクリルのパーテーションを設置するなど、万全の感染対策を行っての実施となりました。
「まるわかり学科コーナー」の様子
今回から学科説明に「教えて先輩！」コーナーが設けられ、３年生のアドバイザーがパワーポイント資料を用意して、おすすめの授業や履修している教職課程の内容、また自分が受験したAO入試（現在の総合型選抜）の特徴やその対策などを話してくれました。受験生たちは熱心に聞き入っていました。
イギリスから久しぶりに来日！
またこの日、キスチャック先生のゼミに所属していた2011年の卒業生がキャンパスに来訪されました。卒業後、イギリスのローズ・ブルフォード大学で演劇を学んでMA（文学修士）を取得し、現在は永住ビザを得てロンドンでホスピタリティ関連の仕事についています。キスチャック先生を中心に、お世話になった先生方と話に花が咲きました。
体験授業「EIAの授業をそのまま体験！」
体験授業はキスチャック先生の「EIAの授業をそのまま体験！」でした。地元の有名人には誰がいるか英語で答えるところから始まって、身近なことがらを題材にした内容でした。英語コミュニケーションのポイント満載でした！学生アドバイザーも生徒席に座っていっしょに盛り上がりました。
関東地方は梅雨入りして、いよいよ本格的（？）なオープンキャンパスのシーズンとなりました。次回は6月19日（日）の開催となります。今年度も国際英語学科のオープンキャンパスをどうぞよろしくお願いいたします。
（N. Hishida）
