授業紹介:基礎調理学実習(1)(1年次)

生活文化学科では、栄養士、家庭科の教員免許(中・高)が取得できます。

それらの必修科目である、基礎調理学実習(1)を紹介します。

 

この授業では、調理理論の学習とともに、基礎的な調理技術などを身につけることを目的としています。

今回は調理の基礎である、計量について実習しました。大さじ、小さじ、計量カップで数種類の調味料や食品を計量しました。簡単そうに見えますが、食品の形状や計量した人によって結果が異なり、正しく計量することの難しさを実感していたようです。今までの計量を見直し、正しい計量ができるように、実習を通じて練習していきます。

同じ計器でも計量する学生によって、ばらつきがあるようです。

正しい計量ができるように、練習しています。

生活文化学科では基礎力、実践力を身につけた栄養士、家庭科教員、栄養教諭を育てます。