こころについてのエッセイ<1>

心理学科では、公認心理師となるために必要な科目を開講した初年度入学生が、今年3月、晴れて卒業の日を迎え、笑顔で新たな進路へ歩みを進めました。

4月、緊張の面持ちの新入生を迎えています。入学ガイダンス、健康診断、履修登録に授業開始と、この1週間は一息つく間もなく過ぎていきますが、これから少しずつ、多くの体験を通して、心理学の学びを深めていきます。

 

心理学科では、認知心理学、社会心理学、発達心理学、臨床心理学の多領域にわたる専門知識を修得し、人々の心を探求し、自己をとりまく環境をより豊かにしていくための役割を担える人材の育成を目標に掲げております。入学後に初めて心理学を学ぶ方も多いことと思います。そこで、日常生活のなかにある案外身近な心理学を「こころについてのエッセイ」と題し、ご紹介してまいります。

この「こころについてのエッセイ」を通して、さらに心理学に興味をお持ちいただければ幸いです。

2022年度の第1回は、基礎ゼミナール、発達心理学、教育・学校心理学、心理学ゼミナール、心理演習、心理実習(応用)、ライフ・プランニング、キャリア・プランニングを担当されている松岡 靖子 先生です。エッセイはこちらから。

心理学科では、このようにさまざまな心の特性についても学べます。
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