日本文化学科の授業(1)「日本語教育演習」

日本文化学科では日本語教員養成コースを開設しています。本コースは、主専攻で45単位以上、副専攻で32単位以上の科目を取得することにより日本語教員コースの修了証を取得することができます。

コースの授業の一つ「日本語教育演習」の授業には日本語教育実習が含まれています。実習は日本語学校の留学生に対し行われるため、きめ細やかな準備を行う必要があります。

下の写真は、実習授業に先立ち、大学で行う模擬授業のための教材作りをしているところです。コロナ禍の中、密に注意を払いながら、各々がアイディアを駆使して、担当した文型の教材を作成しています。