栄養士としての学力、実力を高めるために

2月4日に、文部科学省後援事業「家庭料理技能検定」(料検)の3級実技試験を、生活文化学科の調理実習室にて実施しました。

本学科は、学生の日常的な食の調理技術と知識の向上を確認する外部評価として、家庭料理技能検定の受験を推奨しています。

試験開始前の様子(少し緊張しているようです)

初めての家庭料理技能検定は、2年生全員の受験を導入し、学生自身が一生懸命に取り組む姿が見られました。

3月3日に実技試験の合否発表があり、受験者全員合格することができました。