10月～11月にかけて、3年生が教育実習を行いました。
どの学生も実習前の不安な表情から一変、教職への意欲も高まり、現場の先生そのものの表情に近づいたように感じられました。
Iさんの感想を紹介します。
私は、実習校の先生方に支えていただき多くのことを学びました。特に授業については深く学びました。一から全てを教えるということはとても難しく、大変でした。たくさんの授業を参観させていただき、校内研究にも参加させていただいたことで、授業方法や伝え方を学び、精錬授業にも生かすことができました。教育実習を終えた今、自信を持って『先生になりたい』と言えます。学生の私を先生として信頼してくれた担当クラスの児童たちの為にも、大学卒業後は教師として教壇に立ちます！
