公開講座「アートの文化学入門」は12月7日(土)開催に変更となりました

10月13日(日)に予定しておりました、日本文化学科公開講座「アートの文化学入門」は、台風19号の接近に伴い、12月7日(土)開催に変更となりました。開催時間・講演内容等に変更はございません。開催日が近づきましたら改めて告知させていただきます。

≪講演内容≫
本講座では2 名の専門家をお招きし、民俗学・文化人類学・考古学の立場からアートについて身近な事例を挙げながら考えます。山越英嗣 氏(早稲田大学 人間科学学術院)は横浜市桜木町のストリートアートについて、石村智 氏(東京文化財研究所)は浦尻貝塚でおこなったユニークなアート実践についてご講演いただきます。「アート」は文化を読み解く重要なテーマの一つとして近年の人文科学において注目されています。事前のお申し込みは不要です。多くの方のご参加をお待ちしております。

 日 時:令和元年 12 月7 日(土) 13:00~15:20 ≪受付は 12:30 開始≫

 会 場:川村学園女子大学 我孫子キャンパス 14 号館大教室

 ※お申込み不要、参加費無料

講 演①  山越 英嗣 (早稲田大学人間科学学術院)
       「ストリートアートをめぐる自治と管理―横浜桜木町の青春グラフィティ」 

講 演② 石村 智(東京文化財研究所)
       「アーティストと考古学者は地域のために何ができるのか―福島県南相馬市にて」 

ディスカッション 司会:日本文化学科 伊藤 純