観光文化実践IIは「東京のまちづくり」をテーマにフィールドワークを行っています。今年度は明治神宮外苑周辺のまちづくりを知るため、現地の視察を4回行いました。明治神宮外苑は2020年の東京オリンピック・パラリンピックを控え、新国立競技場などのスポーツ施設を中心に急速に整備が進められています。(写真 1)
新しくできた「ジャパンスポーツオリンピックスクエア」には五輪のモニュメント、嘉納治五郎の銅像、日本開催の五輪の歴代聖火台のレプリカなどが設置されています。(写真 2, 3, 4)
鳩森八幡神社には江戸時代に築造された富士塚があります。(写真 5)
千駄ヶ谷北参道周辺の「ダガヤサンドウ」地域のSNS映えスポットなどを巡り、まちの変化を実感することができました。
このフィールドワークで得られた結果をもとに、各自で明治神宮外苑周辺観光ガイドを製作しました。