インバウンド観光 東京都心観光スポット調査 2(アメ横、東京タワー、歌舞伎座ギャラリー編)

観光文化実践 VI の授業のインバウンド観光 『東京都心部の観光スポット調査』です。

前回(5月31日)は明治神宮を現地調査しましたが、その後アメ横、東京タワー、歌舞伎座ギャラリーを訪問し調査を行いました。

アメ横、東京タワーは、ロンリープラネット社等のガイドブックで外国人に人気が高いです。

歌舞伎座ギャラリーは、歌舞伎が日本の伝統芸能として外国人に極めて人気なため、こちらを訪れて歌舞伎について学んできました。

6月14日、アメ横現地調査

アメ横:外国人がいっぱい、特にアジア系が多いです。

アメ横は、外国人訪問者がどんどん増えてきて、そのニーズに合わせてか街並みが変貌しつつあります。食事のできるアジア風のお店がたくさん出来ていて、私たちが調査した時も多くは外国人客でした。

アジアの屋台街のような雰囲気。

6月28日、東京タワー訪問

大江戸線赤羽橋駅を出たところからの写真

トップデッキは大きくリニューアルされ、観光客をより強く引きつけるものになっていました。

トップデッキは、ジオメトリックミラーに取り囲まれています。

多様な外国人客のために多言語のイヤホンガイドが用意されていました。切符売り場のある地上階はホテルのロビーのようでした。

東京タワー展望デッキのチケット売場

7月12日、歌舞伎座ギャラリー訪問。ギャラリーは歌舞伎座のある同じ建物「歌舞伎座タワー」5階にあります。。

歌舞伎座の正面入り口の様子も確認してきました。

雨の日でしたが、歌舞伎座正面入り口には外国人の方も多くみられました。

ギャラリー内では、歌舞伎で使用される衣装、小道具などがあり、いろいろ楽しく学習できました。

「馬」に乗った感じを確かめる学生
「籠」をかついでみました。籠はすごく軽くできていました。
小道具、衣装をつけて写真を撮ってみました。