6月5日、基礎ゼミナールの時間に1年生が我孫子第2小学校を訪問しました。
我孫子第2小学校は、大学に最も近い小学校です。
児童教育学科では、1年生から4年生まで、校舎や校庭・農園を見学させてもらったり、学習支援ボランティアに通ったり、たくさんお世話になっている学校です。
最初に校長先生にご挨拶しました。 教員を目指す学生たちにとって、校長先生は大先輩です。
今回の訪問では、まず校長先生から、千葉県の学校教育の指針や児童と接する際の心得をお話しいただき、
それから校内を見学しました。
〇見学後の学生たちの感想を一部紹介します。
・我孫子第2小学校の児童は、私たちが挨拶をする前に元気に「こんにちは!」と言ってくれる児童が大部分で、挨拶をする習慣が普段からできているのだなと思った。
・先生は、1年生には、必ず座った状態で児童が先生に注目してから指示を出していた。
・特別支援学級を見学して、イヤマフやデジタルフォン、タブレットなどがあり、取り組みが充実しているのがわかった。
・授業中の先生方の楽しそうな顔を拝見して、先生は大変な仕事だが、その仕事を楽しめる先生になりたいと思った。