3月24日(日)、児童教育学科主催で近隣の小学生を対象とした「プログラミング教室」を開催しました。
講師は、「情報処理」や「ICT活用研究」の授業を担当されている松井浩先生が務め、
応募してくださった小学校新4年生~6年生の皆さん約40名が、コンピューターの中でプログラムを作り、画面を動かす体験をしました。
プログラミング学習は、2020年から小学校で本格的に導入される新しい取り組みです。
同行された保護者の皆さんの関心も高かったように思います。
今回の教室には、児童教育学科の新4年生がアシスタントで参加しました。
アシスタントをした学生は、
「子どもたちは、積極的にプログラミングに取り組んでいて、難しいかなと思った説明書も自分でどんどん読みこなして操作していました。あまり私の出番がないくらいでした。」
「とても面白かったです!」
と感想を述べていました。
また一つ、教える楽しさを見つけたようです。
参加してくださった皆さん、ありがとうございました。