少し前のことになりますが、イギリスのチチェスター・カレッジに秋から留学中の学生から第3報が届きましたので、お知らせします。
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チチェスターではキャビン・クルーの授業を取っています。このコースはついて行くのが大変ですが、残りの1ヶ月、頑張りたいと思います。他のコースに比べると、このコースはクラスメイトがフレンドリーで良い雰囲気なのですが、英語の授業よりも何倍も難しいのです。
このコースでは、主にキャビン・クルーになるために必要な知識を学んでいます。お客様が安全に、かつ問題なく飛行機に乗るためには、何を準備し、最後まで何に注意しつつ任務を遂行しなければいけないかといった、実務の詳細について日々、学んでいます。担任の先生も実際に客室乗務員として働いていた方なので、現場の生の体験を聞けることが大変ためになります。
冬休みには、最初にスペインに、そしてその後、親友の家のあるスイスに遊びに行き、彼女の家に1週間、滞在しました。
イギリスに帰国後、日本から姉が遊びにきたので、一緒にロンドンとチチェスター周辺を観光しました。また、私の地元の親友がロンドンの大学に通っているので、その親友のお宅に一泊しました。
オランダにも行きました。アムステルダム、そしてブレダという町にも行きました。チチェスター・カレッジでの友達で、先に卒業した友達がブレダにいるので、そのお宅に遊びに行きました。
最後に、中学時代の親友がパリでファッション関係の学校に通っているので会いに行きました。パリは治安が悪かったため、あまり観光できませんでしたが、友達に会えたことが大きな喜びでした。
冬休みは旅行でとっても忙しかったのですが、久しぶりに友達に会えて、また友達の友達にも会うことができてとても楽しかったです。