学生が開発したお弁当 第二弾発売開始

生活文化学科の学生が開発した、地元産野菜を使ったお弁当の第二弾が

120日(日)より、“あびこ農産物直売所あびこん”にて発売されました。

 

第二弾は、築舘ゼミの学生が考えた

「ほうじ茶で炊くひじきご飯と15品目和風弁当」(700円)です!!

毎週日曜日と水曜日、11時より限定30個の販売となっています。

お弁当の各メニューは次の通りです。

ほうじ茶のひじきごはん
鮭の南蛮漬け
小松菜のおひたし
三つ葉の厚焼き卵
さつまいもの茶巾

 

このお弁当は

①栄養バランスが整っている。

②食材の種類が豊富。

③デザートが入っている。

④彩りがよく、食欲がわく。

⑤ほうじ茶を使用している。

⑥冷めても温めても美味しい。

ところが特徴となっています。

 

学生たちは、地元野菜の旬や特徴を勉強し

弁当を選ぶ基準や、弁当で食べたい野菜などについて、市民調査をしました。

 

その後、築舘ゼミでは市販弁当の試食、ブレインストーミングによる意見交換、KJ法によってお弁当のコンセプトを決定し、お弁当の考案、試作検討を行いました。

 

ゼミ単位でプレゼンを行い、9つのお弁当の中から、優秀賞をいただき

今回、第二弾での販売がはじまりました。

学生の想いのこもったお弁当、ぜひご賞味ください。