我孫子市合唱祭の本番まであと2週間!

~アカペラの「川村サウンド」を聴衆の皆様にお届けしたく、心を一つに練習に取り組んでいます~

児童教育学科では、小学校教員になるための勉強の一環として、「音楽」の授業で、年に4回の合唱の演奏発表を行っています。7月にキャンパス・コンサート、9月には聖仁会病院を訪問して日本の唱歌やわらべうたの合唱を歌いました。12月には学内でクリスマス・コンサートを行います。

その中で「我孫子市合唱祭」は300人の聴衆の前で演奏する最も大きなステージです。

後期の練習期間は2か月と、とても短いのですが、指揮者(授業担当教員)が専門とする合唱のコダーイ・メソッドによって、響きのある自然な歌声を大切にして、毎年、女声合唱の美しいアカペラ作品に取り組んできました。

今年は幼児教育学科の音楽の先生方が、ピアノ伴奏や男声パートを共演します。