キスチャックゼミのパフォーマンス

7月17日(火)の昼休み、英語パフォーマンスを主な活動とするキスチャックゼミの学生たちが、英語劇 “The Elves and the Shoemaker” の公演を行いました。グリム童話の「小人と靴屋」をもとにキスチャック先生が脚本を書きおろし、歌ありダンスありの楽しい劇に仕立てました。

5人のゼミ生が靴屋夫婦、お客、靴屋の飼い犬、そして小人たちなどの役を演じ分けます。劇中にはさまざまな言葉遊び、コミカルな掛け合い、セリフと歌が混在するシーンなどがあり、難しい単語こそ使われていませんがけっして単純な内容ではありません。学生たちは数か月の練習を経てこの日にのぞんでいます。

 

5人そろってオープニング

 

靴屋夫婦とお客のマダム

 

小人たちと犬の「対決」

 

今回はまだ「公開リハーサル」だそうで、時間の制約もあり、ストーリーの半分程度しか演じられませんでしたが、とても面白かったです。秋の正式公演が楽しみです。

(A. Koizumi)