6月17日(日) Open Campus Report

梅雨のさなかで空模様が心配されましたが、何とか雨は降らずにすみました。今年度第2回のオープンキャンパスが目白キャンパスで開催されました。

今回は、2月から3月にかけてニュージーランド研修に参加したK・Hさんが研修の体験を報告しました。さまざまな国から来た学生との交流や、ホテルでのインターンシップ(職業研修)について話してくれました。

 

熱心に聴き入る受験生の皆さん

 

ホテルのフロント業務を体験しました。

 

今回の体験授業は、国際英語学科と観光文化学科合同のクロスオーバー型の授業でした。国際英語学科の小泉先生が、近代ツーリズムの祖と言われる19世紀イギリスの旅行業者、トーマス・クックについて話しました。

 

写真の人物がトーマス・クック

 

「学科相談」、「先輩に聞いてみよう」など、その他のコーナーも盛況でした.

「先輩に聞いてみよう」コーナー
ネイティブの先生たちもいっしょに

 

次回(7月14日)のオープンキャンパスではシャーロット・ゴフ先生の体験授業 “Fun British Traditions” をお送りします。イギリス人のゴフ先生がCheese-rolling(チーズ転がし)やConkers(トチの実割り)など、ややついていけないイギリスの伝統行事(?)について語ってくれます。

Bog Snorkelling(昨年の体験授業より)

 

次回もお楽しみに!
(N. Hishida)