研究室探訪~生井澤幸子先生

研究室探訪。
第2回は、地理の生井澤先生のお部屋にお邪魔しました。

 

まず部屋に入ると目に飛び込んでくる2羽の鷹。
気になっていた人も多いはずです。
私は5年前から気になってました。

先生によると、これは北京の天安門広場で買った凧。
中国では鷹のほかにフクロウや蝶の凧が一般的なんだとか。
近寄ってみると確かに骨と糸が見えます。
立体的で、日本の凧とはだいぶ違いますね。
ちなみに先生のお宅の天井には、この鷹が4羽飛んでいるそうです。
壮観ですね。

 

棚には見慣れない動物が。

これは中国の九寨溝で買ったヤクのぬいぐるみ。
『天空の城ラピュタ』でシータが乗ってる動物で、
見つけたとき興奮してつい買ってしまったとおっしゃっていました。
荷物を背負ってるのがなんかかわいい。

それにしても北京と九寨溝。
生井澤先生のご専門はドイツの港湾都市ですが、
先生、実は中国好き?

 

窓際にはマンモスのぬいぐるみ。

これは国立科学博物館で買ったそうです。
意外にマンモスは売っていなくてめずらしいんだとか。

先生の授業ではよく船のお話をされるので、
船の模型とかがあるのかと思っていましたが、
動物関連が多かったのが意外でした。

学生の相談役として頼られる生井澤先生。
研究室には遅くまで学生の笑い声が絶えません。
皆さんも勇気を出して訪ねてみては。