日本文化実技Ⅱ(日本舞踊)成果発表

1月18日、日本文化実技Ⅱ(日本舞踊)履修者による発表会が行われました!

 

発表の前には、西川祐子先生から踊りを見る上でのポイントの解説をしていただきました。日本舞踊には、和服ならではの身のこなしが必要となります。ふだん洋服で生活しているときとは違う手や足の使い方に注目してほしいとのことでした。

 

 学生の皆さんが踊ったのは、『藤娘』の「踊り地」と呼ばれる部分。扇子などの小道具を使わない手踊りで、テンポの速い曲を華やかに踊りこなしていきます。4月から毎週お稽古を重ねてきた成果を、見事に披露してくれました!