川村学園女子大学では、学生の幅広い興味関心に応えるため、多彩な共通教育科目を用意しています。
今回は、文学部の4年生に協力してもらい、実際に履修した授業の中から特に印象に残っているものを紹介してもらいました。高校生の皆さんは本学の教育の雰囲気をつかむために、在学生の皆さんは次年度の履修計画のために、ぜひ参考にしてください。
◆「日本の政治と国際社会」(石川薫先生)
「石川先生は外交官としての経歴があり、現場にいたからこそわかる知識をいっぱいお話しいただきました。すごく勉強になったし、面白い授業でした」
「先生が紳士的で優しかった。結婚したい」
◆「心理学」(戸澤純子先生)
「前半は学説の紹介など座学中心だけど、途中から実際に心理テストをやったり、体験を通して学べる授業になります。楽しみながら勉強できました」
「人気のある授業で、履修者がすごく多かった」
◆「情報処理」(川田明彦先生)
「レポートや卒論を書くときに役立ちます。基本的なパソコンの使い方にはじまって、ちょっと高度なWordの活用まで教えてもらえます。卒論を書いてみて思いましたが、履修していて本当によかったです」
◆「女性学」(内海崎貴子先生)
「日本だけでなく、海外のジェンダーについても学ぶことができます。副専攻にも関わるので、その意味でも履修しておいたほうが良いです」
◆日本美術史(真田尊光先生)
「画像とか、視覚的資料をたくさん使ってくれるので、わかりやすい授業でした。副専攻にも関わってくるので、これもオススメです」
「博物館や美術館の企画展の情報を教えてくれるのが良かったです」
◆キャリアプランニングⅠ~Ⅳ
「履修しておくと、就職に対する意識が芽生える。絶対にとっておいたほうがいい」
「書類の書き方やマナー講座もある。先生がたに添削してもらえるのが良かった。私もすごく助かった」
「就活イベントとコラボしてるから、情報が届きやすくて良かったです」
今回は紹介しきれませんでしたが、本学の共通教育は人気の授業が目白押しです。
今後も学生によるオススメ授業を紹介してきたいと思いますので、お楽しみに!