11月7日(火)、英国チチェスター・カレッジの副校長であるJulie Kapsalis先生が目白キャンパスを訪問されました。チチェスター・カレッジは川村学園女子大学の主な留学提携校のひとつで、現在も2名の学生が1年間の予定で滞在しています。
Kapsalis先生は、留学準備科目「インターナショナル・プログラム」を履修する学生たちに、チチェスター・カレッジの設備やカリキュラムについてPCで画像を示しながら話されました。カレッジでは最近、数百万ポンド(数億円)を費やして新しいレストランやカフェなどを設置したそうです。経済や経営を学ぶ学生はその運営に携わり、調理やホスピタリティの学生は現場で実地訓練を受けられるそうです。
学生たちは目を輝かせてKapsalis先生の話に聞き入っていました。留学するためには英語検定試験IELTSのスコア獲得など、クリアすべき課題がいろいろありますが、勉学へのモティベーションを新たにしてくれたことと思います。
(A. Koizumi)
