ニュージーランド研修

国際英語学科の学生5名と観光文化学科の学生1名が、2月10日(金)から3月11日(土)までの4週間「ニュージーランド研修」に行ってきました。ニュージーランド北島のオークランドでホームステイし、カプラン・インターナショナル・カレッジで学びました。

カプラン・インターナショナル・カレッジ
カレッジのクラスメートと

この研修の特徴は、前半の2週間は語学研修を行い、後半の2週間でインターンシップ(職業研修)に参加することです。今回は、日本語クラスの授業アシスタント、小さい子に折り紙など日本文化を教えるアクティビティアシスタント、チャリティ団体のセカンドハンド・ショップの運営、旅行代理店で日本へ旅行するお客をサポートするなど、いろいろな職種に分かれて経験を積みました。

 

日本語クラスの生徒たちと

オークランドから車で2時間ほど南下したマタマタには、映画『ロード・オブ・ザ・リング』と『ホビット』の撮影に使われた「ホビット村」のセットが残されています。学生たちも映画の世界を訪れました。

 

ホビットの家を訪問

インターンシップのおかげもあってオークランドの人々とさまざまな触れ合いができ、学生にとっては得るものがとても多かったようです。次回も大勢の学生に参加してほしいと思います。

 

(A. Koizumi)