茶道部で初釜を行いました。
床の間には初釜ならではのしつらいで、結び柳を飾りました。
柳のようにしなやかに、長く続きますようにという思いが込められているそうです。
初釜の前半は、先生がお茶を振る舞うことから始まります。
凛とした空気の中、初釜ならではのお菓子、花びら餅と先生が点ててくださった濃茶をいただきます。
後半は1年生が点ててくださった薄茶をいただき、和やかな雰囲気の中、初釜を終えました。
手前の所作の美しさや、おもてなしの心を茶道から学んでみませんか。
10号館和室でお待ちしています。