6月15日、生活文化学科の1年次必修科目「社会生活入門」の授業の一環として、川村学園女子大学附属保育園を訪問しました。
生活文化学科の卒業生で、保育園で栄養士として働いていらっしゃるYさんから、栄養士としての仕事の手ごたえなど現場のお話や、管理栄養士国家試験合格への道のりなど、通常の授業では聞けない貴重なお話をうかがうことができました。
訪問後に寄せられた学生の声を一部ご紹介しましょう。
・私は将来、保育園で働く栄養士になりたいと思っています。今回生の声を聞けて、とても参考になりました。保育園でのお仕事はただ献立を考えるだけでなく、楽しい行事に参加し、工夫して作った行事食を園児と一緒に食べるなど、とても楽しそうでした。
・実際に栄養士の先輩の話を聞いて、現実を知ることができる良い授業でした。なかなかできない体験で、とても印象に残りました。管理栄養士の資格を目指して、まずは栄養士を目指さなければ！3年後、4年後の自分の姿はわからないけれども、後悔だけはしないように1年生のうちからしっかり学んでいきたいと思いました。
