7月9日土曜日、史学科では13:15より、高津純也先生による体験授業を行います。
皆さん是非いらしてください。
授業のタイトルは「なぜ卑弥呼の使者は中国で大歓迎されたのか」です。
ご存じ『魏志』倭人伝には、邪馬台国の使者が中国で皇帝から大いにねぎらわれたこと、
そして卑弥呼が外国の王として最高の評価を受けたことが記されています。
でもなぜ、中国は、未開のちっぽけな島国にそれほどの熱い視線を注いだのでしょうか。
当時の東アジア全体の情勢や中国の人々の世界観を手がかりに、その理由を考えてみましょう。
7月後半以降のオープンキャンパスでも以下の体験授業を予定しています。
6月・7月にいらっしゃった方もそうでない方もお待ちしております。