日本文化学科では「日本語教員養成」コースを設置しています。
コースの科目の一つである「日本語教授法Ⅲ」の中では、民間の日本語学校と提携し、現場の授業見学、先生の講演、交流会、実習授業等を行っています。
今年度の第1回日本語教育実習は6月16日(木)、水野外語学院へ赴き、日本語学校を見学しました。
まず、学院長の水野孝惠先生から、日本語教師の仕事や留学生の生活について、分かりやすくお話してもらいました。
交流会では、グループごとに分かれ、中国、スリランカ、ベトナム、ミャンマー、ペルーといった様々な国の留学生たちと「日本の大学生活」「大学の授業」「日本の食べ物」「日本の芸能人」「アルバイト」「若者言葉」などについて楽しく語り合い、有意義な時間を過ごしました。
第2回目の教育実習は7月14日(木)に、川村学園女子大学で行います。