2016年2月12日から3月12日まで、国際英語学科の学生1名が、ニュージーランド研修に参加しました。現地の家庭にホームステイしながら、2週間の語学研修と2週間のインターンシップを経験し、語学力を伸ばし、異文化コミュニケーションを現地で体験し、大きく成長して帰ってきました。
学生が体験記を書いてくれましたので、ご紹介します！
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私は1ヶ月、ニュージーランド研修に行ってきました。最初の2週間は、Kaplan語学学校に通い、残りの2週間はGeneral Travelという旅行会社で、インターンシップをさせてもらいました。
Kaplan語学学校では、まず初日にクラス分けテストを行いました。最初はやはり、英語を話すことがとても大変で、相手の言葉を聞き取ることも難しかったです。しかし、授業がペア学習やグループ学習なのでだんだん慣れてきました。週末は友達と旅行へ行ったり、船に乗って島へ行ったりしました。ディナー後にはホストマザーと近くの羊や牛が放し飼いされているCornwall Parkへ散歩に行きました。
クラスメイトと
デボン・ポートでのマウントビクトリア
残りの2週間のGeneral Travelという旅行会社でのインターンシップでは、とても良い経験ができました。初日はまず、現地ホテルや観光地等の学習をしました。慣れてきたら、Eメールを利用しての旅行の手配・変更・キャンセルや日程表等の資料作成・整理、そしてホテルへ実際に予約の電話をかけました。また、ツアーの視察研修にも参加し、日本人向けのレポートも書きました。任された仕事だけではなく、自分がどう役立てるか、吸収するかを考えてやるように言われました。将来のことを考える良い機会になった上、自分の甘さを痛感することもできました。
クルーズツアーの視察研修にて
この1ヶ月間はとても充実したものとなり、いろんな出会い、日本では経験できないこともたくさんできました。この経験を生かして将来に役立てるように頑張っていきたいです。
(A.H. 国際英語学科 3年)
