展覧会の紹介

ただいま足立区立郷土博物館では特別展「美と知性の宝庫 足立」を開催しています。
千住を中心とした足立区の地域には、江戸時代から大正時代にかけて、酒井抱一とその系譜の琳派絵師や谷文晁と弟子たちが活動し、多数の作品を残しました。
この展覧会は彼らの足跡と作品を紹介するもので、展示品の9割以上が今回初出品です。
日本文化学科の真田尊光先生がこの調査に参加しました。
興味がある方はぜひ足を運んでみてください。会期は5月22日までです。

詳細は
http://www.city.adachi.tokyo.jp/hakubutsukan/topics/0bunkaisantokubetu.html

nihon_news20160428

村越其栄筆「夏秋草図屏風」