学生が考えたメニューが会食で提供されました

 生活文化学科では栄養士免許取得のため、3~4年次に栄養士が実際に働く施設で学外実習を行います。

実習先の小学校で、生活文化学科の学生が考えたメニューが、会食で提供されました。

当日のメニューは

・ごはん

・牛乳

・白身魚のカレー揚げ

・ポテトサラダ

・卵とトマトのスープ

・フルーツヨーグルト でした。

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 小学生が苦手な食べ物の1位は焼き魚、2位はサラダに添えられたトマトだそうです。

どちらもおいしく食べてもらいたいという思いでメニューを考えました。

もちろん、実習中ですから、調理にも力が入りました。

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実習で頑張った学生(調理中は、マスクをしています!)

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卵とトマトのスープを調理中!

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配膳の仕方がわかるように、配膳例が廊下に展示されます。

会食前にはたくさんの児童が見てくれるそうです。

実習した学生は、「自分が考えたメニューを実際に調理し、提供し、食べる様子まで見ることができ、大変勉強になりました。会食前に児童の前で栄養指導を行うときは、とっても緊張しましたが、会食をおいしそうに食べている児童の笑顔を見たら、その緊張もうれしさに変わりました」と感想を述べていました。

実習でお世話になった方々、児童のみなさまありがとうございました。