生活文化学科の学生が1日消防署長を務めました

3月5日(土)に我孫子市消防本部と我孫子市防災協会主催の、
春の火災予防運動の一環として「我孫子市消防防災まつり」が開催されました。
 
今回は生活文化学科の1年生の松山亜吏沙さんが一日消防署長を務めました。

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生活文化学科の学生たちが開発した、トマトジャムも紹介しました。

松山さんの感想です。

今回はとても貴重な体験をさせて頂きありがとうございました。

普段、防災のことに関してあまり気にしていませんでしたが今回消防士の方に話を伺ったり、

一緒に消防器の位置や非常口の確認を行い、今まで以上に防災の意識が高まりました。

特に、私の学科は調理学実習があるため、火を使うのでこれからはもっと気をつけていきたいと思います。

また、最近では地震が多くそこから火災に繋がってしまう心配もあるので、火の消し忘れには注意していくつもりです。

我孫子消防防災まつりには幼稚園生から年配の方まで年齢に関係なく参加していて、沢山の方々と防災について深く考えることができました。この体験を通して学んだことを周りの人にも伝えて気を引き締めていきたいと思います。