シャーロット・ゴフ先生は共通教育科目の「西洋美術史」を担当し、英語で授業をしています。12月12日(土)にその授業を受けている学生6名を、上野の東京都美術館で開かれている「マルモッタン・モネ美術館所蔵 モネ展」につれて行ってくれました。
ちょうど「西洋美術史」で印象派をやったばかりだったので、学生たちは授業で学んでいるモネの絵の実物を見て、ゴフ先生から詳しい説明を聞いて大いに刺激を受けたようです。鑑賞の後は皆でお茶をして帰りました。
美術館前で
上野公園のスターバックスでお茶
こうした「書を捨てず、町へも出る」企画を今後もっと実施したく思っています。
(N. Hishida)