10月24・25日に開催された学園祭、鶴雅祭では史学科3年生有志が喫茶店の出店、史学科の学生が中心メンバーとなっているサークル「歴史考古学研究会」が研究発表を行いました。
「古文書かふぇ」では、パンケーキと飲み物を販売しました。店内の随所に日本の古文書について解説・展示をし、トレイ代わりに中世から近代にかけての様々な古文書をコピーしたものを使いました。
歴史考古学研究会の今年の発表のテーマは「看板と絵巻の歴史」で、ポスターを展示し、パンフレットを配布しました。また長期休暇中の活動として復元した土器を展示し、手に取っていただきました。
歴史考古学研究会のメンバーたち
復元した土器
両日とも天候に恵まれたせいか、多くの方に足を運んでいただき、ありがとうございました。