公開講演「『セーブ・ザ・チルドレン』創設者エグランタイン・ジェブの生涯」のお知らせ

10月24日(土曜日)に開催される鶴史会大会では、金澤周作先生(京都大学)をお迎えして講演「『セーブ・ザ・チルドレン』創設者エグランタイン・ジェブの生涯:戦争・平和・子ども」を行います。こちらは公開講演ですので、どなたにも事前申込不要でご参加いただけます。

 

時間:14:30-15:30(14:30までに受付をお済ませ下さい)

場所:我孫子キャンパス14号館大教室

内容紹介:エグランタイン・ジェブ(1876-1928年)は、イギリス人女性で、第一次世界大戦後の混乱期に、現在なお日本を含む世界中で活動を続ける国際NGO「セーブ・ザ・チルドレン」を創設した人物です。その活動の軌跡は、単なる歴史上の偉人伝であるにとどまらず、現代の日本人にとって教訓となるような史実も多く含んでいます。彼女の生涯をわかりやすく紹介しながら、我々の現在と未来への指針について考えます。

 

鶴雅祭開催期間中でのイベントですので「学園祭の合間に1時間歴史の話を聞いてみたい」という方も大歓迎です。気軽に足をお運び下さい。こちらの案内(PDFファイル)も併せてご参照下さい。