9月19日(土)に、我孫子キャンパスにて川村英文学会第22回大会が開催されました。川村英文学会は国際英語学科の教員、学生、そして卒業生を会員とする学会で、毎年9月に大会を開き、講師を招いて講演を行ったり、卒業生にスピーチしてもらったりしています。
今年度は、外資系通信社でエディターを務める堀江広美氏に講演していただきました。タイトルは「グローバル時代のメディアの役割」です。
堀江 広美 氏 |
取材方法の変遷について解説 |
グローバル化・高度情報化する社会の中でメディアの役割やありかたがどう変わってきたか、また報道の現場でどんなことが起こっているかについて、具体的なデータや例をあげながら明快に解説してくださいました。某カップ焼きそばの販売再開についてツイッターで取材しようとした記者がいた、という、たいへん“わかりやすい”話も・・・。
熱心に聴き入る学生たち |
学科長と講師のツーショット |
司会をしてくれた学生役員
がんばりました!
つづいて2人の卒業生が、卒業後どのような活動をしたか、学生時代に学んだことがどう活きたかを語ってくれました。また就職が内定した4年次生が就職活動の体験について話しました。
イギリス留学が転機になったと語る |
4年次生のYさんによる就活リポート |
大会終了後に学食で懇親会が行われました。目白キャンパスの助教、シャバリン先生とゴフ先生も参加してくれました。
ゴフ先生と |
シャバリン先生と学生役員たち |
盛り上がってま~す
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キスチャック先生のスピーチ |
今年もたいへん有意義で楽しい会となりました。企画・運営してくださった先生方、学生役員の皆さん、ほんとうにお疲れさまでした!!
(N. Hishida)